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BOTの歴史(作成中
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分かりやすく言えばユーザーの行動を全自動で代理してくれるツール。
動作を考えると、ツールでは無くクライアントエミュレーターと言った方が正確。

BOT はβ1後期に急速に普及、主に使用者はタイ人であったとされた。(もちろん日本人でも使用者、開発者は居た)

国際サーバーは米国内に移転したのだが、ラグが移転前と変わらず、特にタイの一般家庭から接続では正常なゲーム進行自体が出来なかったようである。そのような状況に嫌気が差したユーザーによって、国際サーバーは BOT 天国となりました。
そして、国際サーバーを失望したユーザーが求めた安息の地が日本サーバーだったようです。(Loki の接続数が一気に増えた事があった)
ところが、日本サーバーもゴールデンウィークの人口増加で過密状態になり、ラグに耐え切れず BOT に手を出す人が出てきました。ほとんどの日本人、国際サーバー住民は耐えたのでしょうが、特に回線品質の悪いタイ人、それに加えてβ1終盤(β2アナウンス後)では多くの日本人が BOT に手を出していたようです。

日本サーバーの BOT の起源は、RO チートサイトの最大手でも、日本サーバー用のソフトは見当たらなかったことから、国際サーバー用の BOT を日本サーバー用に、恐らくタイ人が改造したものではないか、とのことです。
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(2002/04)
・このころからBOTが溢れる様になる。当時は寝マクロと呼ばれていた。
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(2002/09)
・BOTが大流行。しかもサーバーに連続アタックを仕掛ける仕組みになっておりログインサーバーは繋がらなくて当たり前、の状況になる。これは2002/10末まで続く。

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(2002/12)
・正式サービス開始。BOTは勿論以前のものが使用可能。

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(2003/02)
・罠が仕込まれたBOTが出回る。簡単に実行できる為多くの阿呆がそれを利用した。 罠は特定の言葉を話すとパスワードを返信したり、「やあ、僕BOT!」とオープンで発言した

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(2003/06/27)
・新サーバー移住期間を前にして旧サーバーでイベント開催。この時に通信を暗号化した。これにより約一週間ほどBOTが枯れる
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